レギュラーとハイオクの違いとは❓🤔

おはようございます🌞　こんにちは🌞　こんばんわ🌛

本日のブログ担当は新人CA松浦でございます🐤

最近、家系ラーメンにハマりつつある松浦でございます🍜

高校生では豚骨ラーメンにハマり、大学生では塩ラーメン、社会人になり家系ラーメン・・・と次々とラーメンの虜になってしまっております🤤

みなさまもオススメのラーメン🍜がございましたら是非教えていただけますと幸いです💕

さて、本日は

「ハイオクとレギュラーの違い」についてでございます❗

みなさまご存知でしょうか❓

ハイオクとレギュラーの違いはズバリ

「オクタン価の違い」

ではオクタン価とは❓

オクタン価とはエンジンの異常燃焼の起こりにくさを示す値です👍

高ければ高いほど異常燃焼🔥が起こりづらくなります❗

日本ではオクタン価89以上のものをレギュラー

オクタン価96以上のものをハイオクと区別しております🙆‍♀️

ハイオクはオクタン価が高いためハイオクタン、略してハイオクと呼ばれております❗

では輸入車のほとんどのお車はハイオク指定なのはなぜでしょうか❓🤔

その理由は

ヨーロッパのガソリンは基本的にオクタン価が95以上のものが扱われており

ヨーロッパのお車は95オクタン以上のガソリンを入れる事を前提で作られております🙆‍♀️

欧州車は95オクタン価以上のガソリンを入れる程で作られておりますので、

日本の通常のレギュラーガソリンではオクタン価が足りず、故障や不具合の原因になるため、

ハイオクを入れる必要があるのです✨

海外で使う程で作られた輸入車は海外のガソリンと同じレベル、またそれ以上のガソリンを入れる必要があり、

そのレベルにあったガソリンは日本ではハイオクにあたる、ということでございます❗

少し難しい話になってしまい申し訳ございません😭

また、ハイオクはオクタン価が優れているだけではなく、エンジンの燃焼室ルームを綺麗にする効果もあります✨

ハイオクであれば使い続けるうちにカーボンを自然に除去するため、エンジンを綺麗な状態で保てます😊

その結果、エンジンの寿命も伸ばすことができます💪

いいことづくめですね👏

ですがレギュラー指定車にハイオクを入れてもハイオクの性能を発揮できるわけではないので、

レギュラー指定車にはレギュラーを、ハイオク指定車にはハイオクを入れましょう🚗

ちなみにハイオク指定車にレギュラーを入れると、すぐに故障するわけでは無いそうですが、

ハイオクに比べ、レギュラーガソリンの方がオクタン価が低いため、異常燃焼を起こす可能性が高くなり、エンジンの負荷となります💦

給油の際はご注意下さいませ🙇‍♀️

〜豆知識〜

ガソリンスタンドのガソリンはセルフであっても必ず店員さんがOKボタンを押さなければガソリンが出ない❗

24時間営業のガソリンスタンドでも常に店員さんがおり、お客様が給油をする際にOKボタンを押しております✨

今回は少し難しいお話となってしまい申し訳ございません🙇‍♀️

本日はこの辺りで失礼致します❗

また次回のブログもお楽しみに💕

おまけ

私が大好きな塩ラーメンでございます💕